技能実習生の日本語教育期間を十分に確保するため、毎月の通信教育やサポートで一定の日本語能力やコミュニケーション能力を確保するよう努めています。私たちは、職場の国際化を進めるうえで、外国人材がより働きやすい企業風土となるようサポートしてまいります。
技能実習生や特定技能の受入れ、高度人材の直接雇用などをご検討中の組合員を中心に、フィリピンへの視察・選考ツアーを行っています。現地の日本語学校や送出機関も訪問します。
実習環境の整備をあらゆる面からサポートいたします。
トラブル対応をサポートいたします。
入国後、約1ヶ月間の研修(講習)を行います。日本語、生活一般、法的保護情報、消防防災訓練、交通安全・生活安全指導等の講師や通訳を担います。
より適正な監査を行うために、技能実習生の母国語(タガログ語やビサヤ語)を通訳いたします。
技能実習生のトラブルや悩み、または体調不良や傷病による相談を母国語で受け付けることで、早期の解決を図っています。
試験に関してあらゆる方法でサポートし、より多くの技能実習生の日本語能力向上を支援しています。
技能実習生へのご案内、ご説明等を円滑に行っていただくために通訳・翻訳を致します。
技能実習生の評価実施に関して、到達目標に達成できるようサポートを行います
技能実習生の日本語能力向上のため、弊組合独自の通信教育を行っています。
技能実習生が帰国後、修得技能等の活用状況を送出し機関と協力し調査しています。
技能実習生のトラブルの早期解決を致します。
私たちは、技能実習生の受入れにおける様々な準備や課題に関して、技能実習法、入管法に即した水準を常に念頭に置いてサポート・アドバイスを行なっています。
実習実施者の計画認定申請をサポートいたします。
上陸から帰国までの在留手続(在留資格認定証明書交付申請、在留資格変更許可申請、在留期間更新許可申請等)を行っています。
在籍する技能実習生の「技能検定」の受検申し込みを代行しています。
雇用関係書類の整備に関してサポートいたします。
技能実習計画が効果的かつ適正に行われているか等、監査総務部による定期訪問の報告書をまとめ、3ヶ月に1回、監査報告書を作成し、入国管理局に提出しています。
より円滑に実習監理が行われるように努めています。
実習実施機関を定期的に訪問し、技能実習計画の実施状況を把握すると共に、労働関係法令の遵守状況を確認する等、適正な実施について指導・助言をおこないます。また、職員の労務管理における法令遵守の徹底や働きやすい職場環境を形成し、職員の個々の能力を最大限に発揮できるような管理を徹底しております。実習実施者の模範となるような労務管理を常に心がけています。
適正に監査を実施いたします。
不慮のトラブルがあった場合、問題の早期対策を行うために臨時監査を確実に実施いたします。
働きやすい職場作りのために、時間外労働時間の正確な計算等を行っております。
日常の出入金管理や各種書類の作成、備付帳簿の管理・作成等、経営に密接に結びついた業務を担当しております。
業務上必要となる備品の選定・導入・管理はもちろん、就業規則や社内規程の制定・改定といったルール作り、さらには社員のメンタルヘルスや健康状態の管理等の業務を担当しております。